六花亭シリーズ①
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六花亭といえばマルセイバターサンドでしょうか。
全国でも有名ですね。
いつも同じものをお土産に買ってor貰っても飽きてくるときがあると思います。
いつもと違うものを買うときにご参考になればと思います。
食べてみたいと思ったら通販で購入可能なので、六花亭はマルセイバターサンドしか知らないという方は参考にしてください。
目次
①全国で知名度抜群「マルセイバターサンド」
もはや全国で有名ですね。
六花亭を紹介する際には外せません。
ホワイトチョコとレーズンの相性、そしてこのクッキー生地が相まって美味しいです。
個人的には冷蔵庫で冷やして食べたほうが、程よい硬さでサクっとして中のレーズンバタークリームもいい感じに硬さがあり生チョコのような食感です。
硬すぎず柔らかすぎずの絶妙な口当たりになります。
子供の頃からこの食べ方です。もちろん常温でも美味しいですが、常温だとサクっとではなくてしっとりしたクッキーです。
サクッと感を求めるなら冷やして食べる事をオススメします。
六花亭本社のある帯広市ではふるさと納税の返礼品になっています。
【ふるさと納税】【六花亭】マルセイバターサンド20個入[Z1-1]
- 価格: 10000 円
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自宅でパーティや手土産に貰ってうれしいですね。ちょうど良い量だと思います。
②隠れた銘菓「雪やこんこ」
キャッチコピーが「手の平に冬の雪空。」
その名の通りクッキー生地に穴が開いていてそこから見えるホワイトチョコクリームが冬空に舞う雪を表現しています。
そんなこと知らずに食べていたのですが、最初に知った時は商品開発は奥が深いと感心したのを覚えています。
個人的に六花亭隠れた名品のうちの1つだと思っています。
ホワイトチョコクリームをココア生地のクッキーで挟んだお菓子です。
ココア生地も軽やかでラングドシャのような感じとは違いがあります。
これは美味しいので珍しい物好きの方は是非一度お試しください。
工場のある中札内村ではふるさと納税の返礼品となっております。
なんとマルセイバターサンドとセットなので一度で2度おいしいですね。
③手土産に良い六花亭の「チョコレート」
六花亭はチョコレートも販売しています。
北海道でチョコはLloyd'sを思うかもしれませんが、六花亭のチョコも道内では知名度抜群です。
よく差し入れとか手土産とかで頂いていました。
ホワイト・ミルク・モカホワイト・ビタスィート・抹茶ホワイトの5種類です。
お手頃価格なので、手土産やお土産に1人1枚でもちょうどよい価格です。
1枚100円で販売しています。
④最強コスパの「六花の森」
六花の森という商品名で小さいお手頃チョコレートも販売しています。
12個380円というお手頃価格なので、いつも空港で買うお土産や会社で自分でつまむ用に重宝しています。
六花亭のチョコレートは色々な形態で販売展開しているので、本当に助かります。
価格が何と言っても安いので助かりますね。
まなし(ストロベリー)、おおばなのえんれいそう(ホワイト)、えぞりゅうきんか(パッションフルーツ)の各4個ずつ入りです。
パッションフルーツが他にはあまり無い味で美味しいです。
- 価格: 380 円
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⑤おつまみチョコに最適「ベビーチョコレートミックス」
こちらも六花の森同様にお手頃シリーズです。
小指の第二関節くらいまでのサイズで、一口サイズです。
つまむには本当にもってこいのサイズで、こちらも自分用に重宝しています。
ホワイトデーのお返しにもベビーチョコレートを買ったこともあります。
ちょうどよいサイズと量と価格で汎用性◎です。
ホワイト、コ-ヒ-味のモカホワイト、抹茶ホワイトの3種類入りです。
この中でおすすめとするなら、個人的にはコーヒー味のモカホワイトがおすすめです。
コーヒーチョコってほかにあまり無いですから結構貴重?かもしれません。
100gで580円とこちらもコスパが良いです。
1つが小さいので、結構量があります。
ちょっとずつ食べるのに最適ですね。
意外?にもチョコレートを数種類販売している六花亭です。
まだまだチョコレートの商品はありますし、マルセイバターサンドだけではない名品もまだいっぱいあります。
またの機会に記事にして紹介を致します。
手土産やバレンタイン、ホワイトデーなどのご入用にも良いと思います。
是非一度召しあがってください。
北海道を代表する銘菓シリーズ①よいとまけ&わかさいも
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「北海道」のお土産といえば何を思い浮かべますか?
白い恋人?マルセイバターサンド?生キャラメル?
お土産で一度は頂いたことあると思います。
しかし北海道ではもっともっと全国では知られていないけど道内なら誰でも知っている食べ物はたくさんあります。
「北海道」というだけど美味しいものがいっぱいという道外の人をたくさん見てきました。
道産子としては定番のものだけを思い浮かべて欲しくないとの一心でブログで紹介していこうと思いました。
目次
食べづらい銘菓で有名!?【よいとまけ】
・【よいとまけ】三星(苫小牧市)※第22回全国菓子大博覧会名誉総裁賞を受賞
道民ならほとんどが知っている「よいとまけ」です。
ハスカップというものを初めて知ったのもこのよいとまけです。
三星の人気ナンバー1商品でもあります。
道外の人には「ハスカップ」は未知だと思います。
ブルーベリーのようでブルーベリーではない。程よい酸味と甘みがあり、爽やかです。
よいとまけは見た目が重そうですが、実はさっぱりしています。
子供のころに友人宅にお邪魔した際に初めて口にしたときに、「こんなおいしいものがあるのを知らなかった」と衝撃を受けました。
食べづらいといわれているのは、ハスカップのジャムが手についてしまうからというのが理由ですが、フォークで食べれば問題ありません。
こちらは一本入りで切って食べるロールケーキになっています。
是非一度北海道外の人にも食べてもらいたい逸品です。
よいとまけは個包装でも販売されています。
たまに東京のスーパーで北海道フェアの際に見かけます。
子供のころには一本入りが常識だった気がしますが、今では一切れに個包装されていて食べやすくなっています。
(企業努力でしょうか)
三星のお菓子はずっと道民に何世代にも渡って継がれているわけですね。
よいとまけは1953年の発売。ずっと昔から販売されています。
知らない人を探すほうが難しいかもしれません。
↑三星のホームページURLが「よいとまけ」なのお気づきでしょうか。
企業を代表する商品というのがハッキリしていますね。
北海道を代表する銘菓の一つである「よいとまけ」ですが、販売元の三星がある苫小牧ではふるさと納税の返礼品になるほどのお菓子だということを知ってもらうと、道内での知名度がおわかりかと思います。
この機会にぜひ口にしてもらいたいと思います。
食べたことのない味と食感【わかさいも】
こちらも道民はみんな知っている「わかさいも」です。
やはり子供の頃に初めて食べる道民が多いと思います。その時に「子供が食べていいものなのか」というくらい、未知の味と食感でした。
美味しすぎて何個も食べようとしたら親に怒られました。
とにかく止まらない美味しさです。
「わかさいも」という名前から「芋」の風味を感じられるホクホクした食感です。
外側には焼き色がついた皮で、中には白餡が詰まっております。
焼き芋をイメージした見た目さながらに、焼きいもの繊維感にまでこだわって白餡といっしょに練りこまれているのはこちらも北海道産のきざみ昆布。
皮の香りが香ばしいんです。ほんのりと醤油の香りが食欲を注ぎます。
※子供の頃に初めて食べてから、今では上京して帰省時にお土産で自分用に買ったり、実家から送ってきたりと今でも食べたくなるわかさいもですが、ずっと「芋」が練りこまれていると思っていましたが、芋は使われていないことを知りました。
そのくらいホクホク感と芋の風味が感じられます。
とにかく見た目の焼き色が美しいですね。
俳優の小日向文世さんがおすすめしているお土産です。CMに出演されていますね。
まだ北海道に住んでいたころによくCMを見ていました。
https://www.wakasaimo.com/wakasaimo/
↑わかさいも本舗のホームページ
会社名の名前からもおわかりのように、会社を代表するナンバー1の商品です。
わかさいもは2個入り4個入りなど数個ずつ小分けにされて販売しているので、自分用にちょうどいい数なのでいつも購入しています。
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買いやすいのも魅力の一つです。自分用でもお土産用でも手土産にも最適です。
わかさいも本舗は他にも「あんぽてと」なども有名お菓子がりますが、またの機会にご紹介します。
最後に道産子である自分の個人的推しであるわかさいも本舗の「あげいも」
実店舗では普通に置いてあるのですが、ネットではあまり販売されていませんでした。
こちらはわかさいも本舗の詰め合わせシリーズですが、その中に「あげいも」がりました。
わかさいもを揚げており、正真正銘の美味しさを保証します。
美味しいものを揚げているから美味しさ倍増というのが単純な図式ですが、幼少期にこれを食べた時は、独り占めしたい衝動に駆られました。
是非お試しください。
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